こだわり
とりとり亭の考え方や思い
「よいものを 真心込めて お値打ちに」。
1997年に半田市で開業して以来、私たち“とりとり亭”が一番大事にしている思いです。
本当においしい料理を気軽に食べていただけるよう、リーズナブルな価格で提供しております。
代表の北川民生(きたがわたみお)は、元フランス料理のオーベルジュの支配人を務め、バブル崩壊のタイミングでたまたま訪れた焼き鳥店の様子に、衝撃を受けたのが開業のきっかけです。その焼き鳥店は、活気があふれ、どのお客さんも幸せそうにお酒を片手に料理を楽しんでいました。
「これこそが、本当に自分がやりたかったことだ」と確信した北川は、“とりとり亭”オープンを決意。飲食に長く従事し培った素材への目利き、素材の旨味を引き出す調理技術を生かした店づくりをはじめました。
最もこだわったのは素材の質です。自ら生産者のもとに出向き、本当においしい素材を厳選。独自の配送システムと徹底した品質管理により、上質な素材を新鮮なまま提供できる体制を整えました。味の決め手となる塩はオリジナルのものを使用し、常にベストな焼き加減の焼き鳥を提供するために特注の調理器具を用意するなど、おいしさへの妥協は一切ありません。
「この値段でこんなにおいしいなんて!」「ここの焼き鳥が一番」そんなお客様の声が、私たちにとって一番の喜びです。これまで以上にお客様を幸せにできるよう、真心込めて商売をしてまいります。